先生に憧れる思春期時代。

モカ

2009年06月11日 14:00



今週のお題は・・・『ぼくの好きな先生


オオサカジン今週のお題、久々に参加ー。

“好きな先生”ってことですが

今回は不純(!?)な意味での好きな先生で。

まぁ“好きな”というより、“好きだった”ですが。

なんにしろ、ちょっとお題からズレてる気もしますがごめんなさい。

どっちも中学生の時。


私、学生時代バレーボールをやっていて、小学校から本格的にやっていたせいか

中2の時に腰の骨の周りの筋肉が通常より固まっていて、クラブが終わると整骨院に通ってたんです。

その時の院長先生(当時:25歳)がカッコよくって。

さらに優しいときたもんだ(患者の立場だから当たり前っちゃー当たり前なんですが

ちなみに声も麒麟の川島並みに渋い。

ビジュアルは豊川悦司を若くさせたみたいな。(言い過ぎかもしれないけど中2女子フィルターなので

好きになるに決まってる。

腰はスパイク打つ度に痛かったけど、整骨院に行くのはいつしか楽しみにw

どうせ診察はジャージに着替えるのに、整骨院に服とかメイクとかめっちゃ頑張ってたイタかった中2の私。

でも院長先生含め、3人くらいマッサージする先生がいて、

院長先生以外の2人に当たった時はひどく落ち込んでたのを覚えています。

“神様、お願い今日は院長先生で!”なんて心の中で祈って。

何カ月か通っているうちに、院長先生がすでに結婚してると聞いて

なんか中学生ながらにショックを受けたのもいい想い出。


中3になり、受験のため友達と塾へ行きはじめました。

その時の英語担当のT先生(当時:大学生)にまたしてもロックオン。

カッコいいというよりか、面白くてお洒落で

なにより大学生ってことで中3の私には素敵に見えたのかもw

成績順でA・B・Cにクラス分かれていてT先生はC担当。

残念ながら私のクラスの担当じゃなく、

成績を落として先生のクラスに行きたいとまで思ったことはありましたが

そこはやっぱり受験生、そこまではしませんでした。

やはり同じように思っているライバルも多く、一緒に行っていた中の友達に先に

“T先生が好きー”とカミングアウトされたのでなんとなく私は周りには言えずのまま。

でも誰かがT先生と仲良くしゃべってたりするのを見るとムキーってなったりw

そんな感じできゃいきゃい言いながら受験シーズンは終わり

塾も行かなくなり、薔薇色の高校生活がはじまるとT先生のことも忘れてしまってました。


もちろん中学生、思春期真っ只中なので、

同級生とか学校にそういう人はいたのですが(むしろそっちがメインで重要で大切な人)

私にはお兄ちゃんもいないしー

大人な年上にも憧れる時期だったのでしょうか。

でもまぁーなんと惚れっぽいというか、気が多いというか・・・

すぐに落ちてたあの頃w

今、この現在の私に少しでもそんな要素をわけてほしい、中学時代の私よ。

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