2009年11月06日
THIS IS ITとか観たよ。
ここ最近、観たい映画が立て続けにあったので週一ペースで3本行ってきました。
そんなたいした感想も書けませんが、ぐだぐだ長いので続きで。
そんなたいした感想も書けませんが、ぐだぐだ長いので続きで。

まず最初に観たのが東野圭吾原作の「さまよう刃」。
以前、ミステリーは苦手だったのですが、東野作品を読んでどっぷりハマってしまいました。
ハマリすぎて出ている原作はすべて読破。
それくらい東野圭吾崇拝^^
それでも数年前、このさまよう刃を読んだ時の重苦しさ感、号泣した記憶があります。
映画は原作のストーリーと違う部分もありましたが
原作を読んだ時と同じ重さがドーンと再度。
少年法って何だろう。
守るべきものって何だろう。
うーん。
原作の長峰はもうちょっと若い人を想像してたけど、
寺尾聰の無言の演技は素晴らしかったです。

「引き出しの中のラブレター」
あんまり興味のないジャンルだったのですが、公式サイトのストーリーを見てなんとなく観たいと思った作品。
そして何よりフット岩尾の演技も気になってw
そんな話に急激な展開やハラハラドキドキはないものの、ゆるりと流れる映像も心地よし。
でも人に伝えたいことをちゃんと伝える大切さを思い知らされた映画でした。
好きだという気持ち、ありがとう、感謝の気持ち伝えたい時に伝えなきゃ、
ってなかなか言えないんですけどね。
全く繋がりのない一人一人の物語が、
最後にパズルがすべてハマったように繋がっていくのも気持ちいい。
フット岩尾の長崎弁も可愛かったですwww(なんで大阪じゃないのー
常盤貴子と本上まなみの関西弁はやっぱり素敵。
802のDJ中島ヒロトさんもちょこっと出演してたのがツボでした。

「THIS IS IT」
マイケーーーーーーーーール。
これは観ておかないとね、と意見が一致して昨日観てきました。
さらにIMAXシアターで観ると迫力、音響、全然違うと聞いてたのでヴィソラ箕面まで。
私、IMAXなんて全く知りませんでした。
いやー、スクリーン大きいし何より音響素晴らしい。
映画館、全部IMAXになればいいのにw
いやいや、でねマイケル。
やっぱ天才だー、あの人。
50歳であのダンス、歌声。
そんな特別好きとか思ったことなかったけど
この凄さを見せつけられたら興味を持ってしまうw
鳥肌が3回ほどたちました。
ほぼ全編がリハ映像なんだけど、ライブ中はリハってことをすぐ忘れてる。
臨場感たっぷりなので座って観るのが勿体ないような。
オールスタンディングで好きなようにして観たらもっと違った感じになるかも。
上映後はもちろんみんな拍手が自然と。
これから観る方、エンドロールで帰らないでね。
まだまだ観たい映画がこれからぞくぞくと。
来週からは「なくもんか」はじまるし
下旬からは「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」だーヽ(´∀`*)ノ
これ以前にまとめサイトでざっと読んだことがあるんだけど、マ男が小池撤平ってw
ホームレス中学生の麒麟田村をやった時くらい違和感あるわー

Posted by モカ at 14:25│Comments(0)
│おもうこと。
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。